11月に入り朝夜の気温も下がってだいぶ寒くなってきたので、暖房器具を購入検討されてる方も多いかと思いますので、今回はコロナのコアヒート”DH-1218P”をご紹介したいと思います。
1.DH-1218P 遠赤外線量であたたかい
・マイコン制御で急速運転・・・運転停止から再運転されるまでの時間をカウントし、ヒーターが冷めている時は、温度調節ダイヤルの設定位置より高い能力で立ち上げ、すばやく暖める機能です。その後、自動的に温度調節ダイヤルの設定位置に応じた運転に戻ります。
・ずっと暖かい・・・遠赤外線は皮膚の表面付近でほとんど吸収されて熱に変わり、身体のしんまで伝わります。身体は気持ちよく温まり、その温もりが長続きします。
・離れていても暖かい・・・コアヒートから発せられた遠赤外線の輻射熱が空気を暖めるのではなく、太陽熱と同じように直接あたったものを暖めるので、離れていても温かさを実感でき、ムダがありません。
2.DH-1218P 省エネ機能
・ゆらぎ運転・・・体感温度を考えて定期的にパワーをセーブ。
・省エネセンサー・・・人がいないことを人感センサーで検知して省エネ運転。
3.DH-1218P 使いやすいユニバーサルデザイン
・簡単操作パネル・・・傾斜がついて見やすくなり、さらに使いやすくなっています。
・パワーモニターで暖かさチェック・・・遠赤ヒーターは、ヒーターそのものが明るく赤熱しないため、どのくらいの温度調節(暖房能力)で運転しているのかが分かりにくいという問題点がありました。コロナはこの問題を解決! コアヒートは3色(緑、オレンジ、赤)のパワーモニターランプが温度調節に合わせて5段階に点灯するので、ひと目で運転状態が分かります。
4.DH-1218P シーズヒーター搭載
衝撃に強いステンレスヒーター管に、高輻射ブラックセラミックコーティングをすることで、抜群の耐久性と豊富な遠赤外線量を実現しました。また、ステンレスヒーター管を採用しているので、万が一、水がかかっても壊れにくく、キッチンや事務所などで使用する場合でも安心感が違います。
・転倒防止スイッチ・・・商品内蔵の傾斜スイッチにより、転倒時は確実に運転を停止し、警告音(ピーピーピー)と運転ランプの早い点滅でお知らせ。器具を起こしてもすぐには運転しない、二重の安全設計です。
・加熱防止装置・・・カーテンなどで商品の発熱面をふさがれ、本体内部が異常過熱した場合に素早く運転停止。警告音(ピーピーピー)と運転ランプとパワーモニターの早い点滅でお知らせします。
・停電時安全装置・・・停電後の再通電時には確実に運転停止。警告音(ピーピーピー)と運転ランプとパワーモニターの早い点滅でお知らせします。
・消し忘れ6時間タイマー・・・マイコン制御により、6時間で運転を自動停止します。
・チャイルドロック・・・停止時にゆらぎ運転(eco)ボタンを3秒押しすることで、お子様のいたずら操作、誤操作などを防止します。
DH-1218P その他の機能
・向きが縦横、自在に変えれるので好みの位置に変更して使用できます。
DH-1218P まとめ
部屋全体を暖める用途には向いていませんが、キッチンでのちょっとした使用や、同じ場所にずっといる場合は部屋での使用も使えるかと思います。
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