2020年おすすめオーディオアンプ TEAC AI-301DA-SP

2020-09-23

kaitorimeijin

出張買取名人です。
1台でハイレゾもBluetoothも楽しめる、DAC搭載のステレオプリメインアンプです。

TEAC AI-301DA-SP【商品仕様】

1.コンパクトな設置面積

コンパクトな高性能オーディオというコンセプトをさらに追求。
横幅215mmに凝縮された本体はテレビボードの上などさまざまな場所に設置できる自由度の高さが魅力。
外装部分にはアルミ製パネルやモータードライブ式のボリュームノブを採用するなど正統派Hi-Fi機器としての品格を保持。また、金属製シャーシによる堅牢な筐体は制振性に優れ、振動による音質への影響を最小限に抑えます。

2.オートパワーオン機能

実際にテレビに接続して音楽を聞くシーンでの使いやすさにこだわりがあり、デジタル信号の入力を感知して自動的に電源が入るオートパワーオン機能を採用しています。テレビの光デジタル音声出力に接続した場合、テレビの電源を入れるだけでアンプの電源もオンになり、そのまま高音質なサウンドを楽しむことができます。

3.豊富なデジタル入力

Bluetooth機器からは高音質なワイヤレス再生が可能なaptx方式によるコーデックを採用。このコーデックは高音質に加え、低レイテンシー、優れたエラー回復機能といった特徴を備えています。
USBオーディオ入力の他に、汎用性の高いS／PDIF入力を搭載しています。

4.ICEpower社製の高音質アンプ搭載

プリメインアンプの心臓部であるパワーアンプ部には、デンマークICEpower社のClass−Dアンプを搭載。入力信号を忠実に増幅するHCOM方式およびMECCフィードバックループの採用で、ハイレゾ音源のきめ細やかな原音を高品位なスピーカー信号として出力します。
さらに40W＋40Wの高出力・高効率設計の回路は発熱量も少ないので冷却ファンを必要とせず、ピュアな音楽鑑賞に求められる静かな環境を提供してくれます。

5.ヘッドホン出力も高音質

ヘッドホンアンプには、CCLC方式を採用しました。
一般的なヘッドホン出力回路ではコンデンサーによる出力段のカップリングを行うため、低音のレベル低下などの音への影響が避けられない問題となっていました。
CCLC方式ではコンデンサーに起因する音への悪影響を排除し、十分な低域とレスポンスの良い高次元のヘッドホンリスニング環境を提供します。

6.高性能D／Aコンバーター

膨大なデジタルデータをアナログ変換するD／Aコンバーターには、32bitデジタル処理が可能なBurrBrown　PCM1795を採用。CDをはるかに超えるデータ量から生み出されるアナログ信号は、きめ細かく奥行き感のある音として表現されます。
パソコンからUSBケーブル経由でデジタルオーディオ信号を転送する場合、入力信号のタイミングをコントロールするクロックを内蔵クロックによって制御する「アシンクロナス（非同期）モード」に対応。USB伝送ジッターを理論上無視できるアシンクロナス伝送方式により、ピュアな状態でデジタルオーディオ信号の転送を行います。