今回はソニーが2017年6月10日したスタンドのないデザインが特徴の有機ELテレビ”KJ-55A1”をご紹介します!


本当に画面しか見えませんね。ベゼルもかなり薄いので没入感がかなりありそうですね。背面もかなり特徴的なデザインになっていますね♪
それではどんな特徴があるのか見ていきたいと思います。

1、高画質

膨大な画像処理を担う4K高画質プロセッサー”X1 Extreme”は、従来の4K高画質プロセッサー”X1”に比べると映像処理速度が40%アップ。有機ELパネルに合った映像処理を高精度に行い、パネルの良さを最大限に引き出すことにより、さらなる高コントラストを実現。また、さまざまな映像を高コントラストなHDR相当の画質でリアルに描く「HDRリマスター」をはじめ、2つのデータベースを参照して精細感とノイズ低減の両立を実現する「デュアルデータベース分析」、豊かな階調表現でなめらかな色表現を実現する「Super Bit Mapping 4K HDR」の高画質技術を搭載。さらなる高コントラスト、高精細、豊かな階調表現を実現しています。

2、吸いこまれるような黒を表現できる有機ELパネル

有機ELパネルの映像表現力を最大限に引き出す、4K高画質プロセッサー「X1 Extreme」などソニー独自の高画質技術が連携し、黒の締まりや光の表現力を高め、圧倒的な高画質を実現しています。

3、HDR信号に対応

テレビ本体がHDR信号に対応。通常の放送などで使用されているSDR(スタンダードダイナミックレンジ)信号に比べ、広いダイナミックレンジの輝度情報を扱えるようになります。これにより、白飛びしてしまいがちな明るい部分の色味や潰れてしまいがちな暗部の階調も再現し、肉眼で見ているかのような奥行き感や立体感のある映像を創出します。さらに、色鮮やかで質感までも描き出す「トリルミナスディスプレイ」が映像の質をさらに向上させ、まるでその場所で見ているようなリアリティー豊かな映像を再現します。

4、HDRリマスター

映像の中で、それぞれの被写体に応じてコントラストを向上させるオブジェクト型の映像処理を実現。さまざまな映像をHDR相当のコントラストにまでアップコンバートすることができ、白飛びや黒つぶれの少ない、明るい空の色合いや、浮かぶ雲の立体感、そして花びらの質感など、まるで目の前にあるかのような表現を可能にしています。

5、Super Bit Mapping 4K HDR

Super Bit Mapping 4K HDR(スーパービットマッピング 4K エイチディーアール)による階調変換機能で地上デジタル放送やブルーレイディスクなどの8bit映像や、HDR信号などの10bit映像を14bit相当の階調表現にして出力。刻々と変化する夕焼けの赤や紫など、微妙な色合いもリアルに再現します。

まとめ

一番気になるのは有機ELの黒の表現ですね。あとはデザインもかなり良いと思います。皆さん是非、店頭でチェックしてみましょう!


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