11月に入りだいぶ寒くなってきておりますので、今回は暖房器具をご紹介したいと思います。
今回ご紹介するのは日本エー・アイ・シーが販売しているアラジン 石油ストーブ(ブルーフレーム)BF3911-Gになります。

このデザインがなんともノスタルジックな気分にさせますね~。
昔、そんなに大きくない町の病院や集会所等でよく見ました。
現在では、あまり使用している方はいないかもしれません。
マッチで火を点火させて、灯油が切れた時の空焚きに気をつけなければいけないという、少々手間のかかるストーブですが、ふんわりした暖かさが気持ちよく、天板にヤカンやおでん等をのせて保温もできますし意外と便利なんです。

BF3911-G 商品特長

・青い炎でやわらかな暖かさ
「ブルーフレームヒーター」の美しい青い炎はムラなく気化した灯油に充分な酸素が供給された、良い燃焼状態である証拠です。
しかも対流式なので暖められた空気がお部屋をくまなく、ふんわりと包み込みます。

・ニオイを抑えた心地よさ
燃焼中はもちろん、点火・消火時のいやなニオイを感じさせません。
そのわけは着火と同時に素早くブルーの炎で燃焼するため、未燃焼ガス(ニオイ)の発生が起こりにくいからです。
また、燃焼時のしん及び、その周辺の温度が低いので、消火時間が短く、未燃焼ガス(ニオイ)が発生しにくくなっています。

・万一の時の対震
「ブルーフレームヒーター」の対震自動消火装置は、セットレバーとしんを上げるだけでセットされるしん降下式。
これは内蔵の感震器が敏感に地震動をキャッチし瞬時に消化します。

・排ガス浄化触媒搭載
一酸化炭素や、臭いの基となる炭化水素を低減します。

BF3911-G まとめ

2015年発売のものなので、対震自動消火装置や排ガス浄化触媒搭載など
進化している部分もございます。
店舗等での使用でインテリアにもなりますし、天板も利用したい方には一般家庭(石油ストーブ可の建物)でも便利に使用できるかと思います。


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