前回のYAMAHA サウンドバー YAS-107、に引き続き、今回もサウンドバーをご紹介したいと思います。
今回ご紹介するのはソファーの下にウーハーを設置して使用することを想定して作られた、ソニーの”HT-MT500/300”です。

スピーカーだけのサイズですと幅x高さx奥行が500x64x110 mmとかなりコンパクトなサイズになっています。
ウーハーは幅x高さx奥行が95x383x380 mm。
HT-MT500とHT-MT300の大きな違いは、ハイレゾ対応スピーカーを搭載する上位モデルがHT-MT500になります。

1、HT-MT500/300 スリム&コンパクト

HT-MT500はDSD(5.6MHz/2.8MHz)やWAV・FLAC(最大192kHz/24bit)などのハイレゾ音源に対応。曲のディテール、楽器の音色、ライブの空気感までもリアルに表現。
まるでレコーディングスタジオやコンサートホールで聞いているような、
かつてない臨場感を堪能できます。

2、HT-MT500/300 ワイヤレスサラウンド対応

ワイヤレスサラウンド対応商品と組み合わせることで、臨場感のあるサラウンドをお楽しみいただけます。

3、HT-MT500/300は、Bluetooth(R)対応

Bluetooth(R)対応によりスマートフォン、PC、ウォークマン(R)などのBluetooth(R)対応のオーディオ機器に保存された音楽をワイヤレスで楽しめます。
また、ワイヤレスマルチルームに対応します。スマートフォンで「Music Center(旧SongPal)」アプリを操作することで、各部屋で同じ音楽や異なる音楽を再生したり、異なる音源の音楽を再生したりできます。

4、HT-MT500/300 ブラビアと調和する美しいデザイン

ブラビアと同様にシンプルで研ぎ澄まされたデザイン。インテリアに取り入れられている柔らかなデザインやアーストーンを基調としてカラーリングを採用しているため、部屋のカラーと調和がとれます。

5、HT-MT500/300 自由なレイアウトができる縦置き横置き対応のワイヤレスサブウーファー

サブウーファーには部屋の隅やソファーの後ろにも置けるように、スピーカーケーブルの配線が不要な5.2GHz帯を用いたワイヤレス接続を採用しています。さらに縦置き横置きに対応し、お部屋の状況に合わせた置き方が可能です。

HT-MT500/300 まとめ

ウーハーがワイヤレス対応なので、ソファーの下にウーハーを配置して部屋のインテリアをスッキリさせること事が最大の売りでしょうか。
ソニーのテレビをお使いの方には一緒に使うことで調和がさらにとれるかと思います。


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