今回はフラッグシップ液晶テレビ「Z9Dシリーズ」と同じ高画質プロセッサー「X1 Extreme」や4Kチューナーを搭載した、4K解像度の有機ELテレビ”KJ-55A”をご紹介したいと思います。

1、KJ-55A1 高画質

膨大な画像処理を担う4K高画質プロセッサー「X1 Extreme」は、従来の4K高画質プロセッサー「X1」に比べ映像処理速度を40%アップ。
有機ELパネルに合った映像処理を高精度に行い、パネルの良さを最大限に引き出すことで、さらなる高コントラストを実現します。
また、さまざまな映像を高コントラストなHDR相当の画質でリアルに描く「HDRリマスター」をはじめ、2つのデータベースを参照して精細感とノイズ低減の両立を実現する「デュアルデータベース分析」、豊かな階調表現でなめらかな色表現を実現する「Super Bit Mapping 4K HDR」の高画質技術を搭載。
さらなる高コントラスト、高精細、豊かな階調表現を実現し、息をのむような映像美を楽しめます。

吸いこまれるような黒を表現できる有機ELパネルを採用。さらに、有機ELパネルの映像表現力を最大限に引き出す、4K高画質プロセッサー「X1 Extreme」などソニー独自の高画質技術が連携し、黒の締まりや光の表現力を高め、圧倒的な高画質を実現。

2、KJ-55A1 高音質

映像と音の一体感を高めるために、画面自体を振動させて音を出す構造を実現した「アコースティック サーフェス」を採用。
本体背面左右にあるアクチュエーターと背面のスタンドにあるサブウーファーが、映像に合わせて画面を振動させ、被写体の位置に合わせた音をつくりだします。
この仕組みで高音質を実現するために、長年、音作りを追求してきたソニーならではの技術が結集されています。
2008年6月に発売した、有機ガラス管を振動させ360度に音を響かせる「サウンティーナ」で培った技術や、音の再現性を高める平面スピーカーの開発ノウハウが活かされているとの事です。

3、KJ-55A1 Android TV

リモコンのボタンを押して会話をするように声で検索する「音声検索」。YouTube(TM)をはじめ、放送中・放送予定の番組や、録画番組(外付けHDDまたはルームリンク接続されたブルーレイレコーダー)、その他さまざまな動画サービスから、あなたの見たいコンテンツを探してすぐに再生できます。さらに、「録画して」や「予約したい」などのワードを言うことで、録画予約画面を検索結果として表示することができます。
たとえば、「来週のバラエティ番組を予約したい」といった内容でも、文章の中の「時制」、「キーワード(ジャンル)」、「アクション」をブラビアが解析して、適切な番組を検索。スムーズに録画予約画面を出すことができます。

KJ-55A1 まとめ

ソニーの有機ELテレビでは最安のこちらの商品。
一度この画質を体験したら、普通の液晶テレビにはもう二度と戻れません。是非、予算に余裕があれば検討してみてください。

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