本日は2015年2月に発売された、高音質コーデック「LDAC」を採用し、ワイヤレスでもより高音質なサウンドを楽しめるソニーのBluetoothスピーカー”SRS-X55”をご紹介したいと思います。

1.SRS-X55 デザイン

・洗練されたデザイン
スクエアな造形を囲む12辺のフレームを“Definitive Outline (ディフィニティブアウトライン)”と呼ぶそうで、奇をてらった造形や煌びやかな華飾に頼る事なく、インテリアにおいてその存在を肯定する手法と考えているとの事。
また、角をカットしたこのフレームは、稜線を滑らかな面で繋ぐことで、角部で音波が反射する回折現象を減少させ、不要な音の干渉を防ぐなど、音響効果にも寄与しているそうです。

・コンパクトデザイン
サブウーファーやデュアル・パッシブラジエーターを搭載し、高音質・重低音を妥協なく追求しながら、小型化を実現しています。好きな場所に気軽に持ち運んで、パワフルないい音でお気に入りの音楽を楽しめます。

・フラットデザイン
タッチパネル方式の操作キーを天面に配置。凹凸のないすっきりとしたミニマルデザインが、モダンでスタイリッシュなイメージを演出します。

・2色のカラーバリエーション
ボディーカラーは、ブラック、ホワイトの2色をラインアップ。落ち着きのあるシンプルな色合いは、どんなインテリアにも溶けこみ、さりげなく上質感を演出します。

2.SRS-X55 高音質

・2.1chサウンド
コンパクトなボディにサブウーファーを搭載。さらに、「パッシブラジエーター」を背面に2つ配置することで、小型化を図りながら効果的に低音域を増強。2.1chスピーカーシステムが、サイズを超えた豊かな響きを実現します。

・迫力の重低音
背面に低音増強振動板ユニット「パッシブラジエーター」を2つ配置した「デュアル・パッシブラジエーター方式」を採用。バスレフ型のスピーカーに比べ風きり音などのノイズを抑え、キレと存在感のある低音域を実現。さらに、新しいDSP設定により、2.1chスピーカーとサブウーファーのバランスを見直し、最大ボリューム時の音質を改善しています。

・約60Hzまでの再生「58mmサブウーファー」
約60Hzまでの低域再生を可能にする58mmのサブウーファーを搭載。デュアル・パッシブラジエーターとの組み合わせにより、コンパクトな筺体(きょうたい)からは想像できないパワフルでスピード感のある低域を再現します。

・最大出力 30W
サブウーファー・フルレンジスピーカーユニットの最適なバランスとデジタルシグナルプロセッサーの改善により、コンパクトボディから実用最大出力約30W のパワフルな音を再生します。

・デジタルアンプ S-MASTER
ソニーが培ってきた高音質デジタルアンプ技術「S-Master」を搭載。音声信号をデジタル処理することにより、音のひずみを抑制。小音量から大音量まで、どのボリュームレベルでも、クリアで臨場感あふれるサウンドを再現します。また、高効率なスイッチング方式の採用により発熱が少なく、アンプ部の小型化が可能になっています。

・高音質コーデック、「LDAC」対応
その他、SBC/AACにも対応

SRS-X55 まとめ

この大きさからは考えられない重低音で音楽を楽しめる本機。
色々なメーカーからブルートゥーススピーカー出ていますので、店頭でのご視聴を是非お勧めします。

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