出張買取名人です。
コンパクトなサイズでも高品位な仕様で高い人気を得ているティアック「Reference503シリーズ」。
今回はその最新モデルのご紹介です。
TEAC AI-503-B【商品仕様】
1.最大DSD11.2MHz、PCM384kHz／32bit対応
本体の心臓部となるDAC／プリメインアンプ部には、ヒットモデルのUD−503の設計思想を受け継いだデュエルモノーラル構成／フルバランス回路設計を採用。
D／Aコンバーターは旭化成エレクトロニクス社製「VERITA AK4490」をL／Rの各CHに1基ずつ搭載しています。信号をダイレクトに処理するネイティブ再生だけでなく、PCM384kHz／32bitのデジタル入力に対応するなど、より多くのハイレゾ音源に対応し、高精細なハイレゾ音源が持つきめ細かいなめらかなディテールと優れた定位感を実現しています。
2.高精度ボリュームコントロール「TEAC−QVCS」
プリアンプ回路には、D／A変換の直後からアナログに変換されたオーディオ信号を、ボリュームアンプ部に至るまで全段バランス処理が行われるフルバランス設計の回路「TEAC−QVCS」を採用。
ボリュームノブから伝わるコントロール信号により、左右チャンネル、さらに正負ごとに独立させた計4回路の可変ゲインアンプ型ボリュームを一括連動。こうすることにより無用な信号の引き回しがなくなり、パワーアンプの直前まで独立が保たれ、クリアな音質が実現されます。
ヘッドホン使用時に生じるギャングエラーの発生も最小限に抑えられ、快適に音楽を楽しむことができます。
3.パワーアンプやアクティブスピーカーに接続可能
プリアンプとしての使用も可能です。
ボリュームコントロールが可能なRCA出力端子を装備しており、パワーアンプを接続することで本格的なオーディオシステムへの展開が可能となります。
また、アナログ入力もRCA入力端子を1系統装備しており、TEAC製フォノアンプ内蔵アナログターンテーブルやカセットデッキなどのアナログ機器との接続も可能です。
4.LDAC対応Bluetoothレシーバー機能
LDACやaptx、AACなど高音質なワイヤレス伝送に対応したBluetoothレシーバー機能を搭載。スマートフォンやタブレットの音源をワイヤレス伝送して、音楽を気軽に楽しめます。
対応ウォークマンなどと組み合わせることで、ハイレゾ相当の音質でワイヤレスリスニングが楽しめます。
TEAC AI-503-B まとめ
音質に徹底的なこだわりがあり、小型ブックシェルフスピーカーだけではなくフロア型スピーカーにも対応。
クリアな音質でどのようなスピーカーでもクオリティの高い音楽を楽しめそうです。
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