今回はソニーから10月7日に発売されたワイヤレスノイズキャンセルヘッドセットWF-1000Xをご紹介したいと思います。

カナル型なので、安定感がありそうですね~。
どんな特長があるのでしょうか?特長をみていきたいと思います。

1、WF-1000Xはノイズキャンセリング搭載

業界最高クラスのノイズキャンセリング性能を実現しているので、
ノイズを気にせず、こだわりの高音質に存分に浸れます。

2、WF-1000Xのアンビエントサウンド(外音取り込み)モード

周囲の音を取り込むことで、音楽を楽しみながら周囲の音も聞く事が可能です。
シーン別に使い分けができる「ノーマルモード」と「ボイスモード」の2つのモードに対応。
ノーマルモードでは、音楽を聴きながらも環境音をまんべんなく取り込むことができるので、周囲の音に注意しながら音楽を楽しむことができます。
ボイスモードでは、不要な騒音は低減しつつも、特に人の声をピックアップして取り込むことができるので、駅や空港などのにぎやかな場所でも、音楽に浸りつつもアナウンスに気付くことができます。

3、WF-1000Xの専用アプリ「Headphones Connect」に対応

専用アプリを使うことによって外音コントロールができます。
例:ノイズキャンセリングのON/OFFや、アンビエントサウンド(外音取り込み)モードのボイスモード/ノーマルモードの切り替えが可能。

4、WF-1000Xのアダプティブサウンドコントロール

ペアリングしているスマートフォンの加速度センサーにより、
1、止まっている時②歩いている時
2、走っている時
3、乗り物に乗っている時の4パターンの行動を感知します。
ユーザーの行動に合わせて、あらかじめ各パターンで設定しておいたノイズキャンセリングや外音取り込みのモードに自動で切り替えてくれます。音楽を聞いているシーンに応じてヘッドホンが自動でモードを切り替えてくれるので、自分で設定を切り替える必要がなく、非常に快適に音楽を聴くことができます。

5、WF-1000X イコライザー

「Relax」や「Bass Boost」など8種類のプリセットからお好みのエフェクトを選べます。

WF-1000X まとめ

アダプティブサウンドコントロールは非常に興味がある機能なので
、是非店頭チェックしてみたいと思います。
各メーカー、AirPodに対抗してきてこれからも沢山の機種が出てくると思いますので、
皆さん是非店頭で実際にフィット感、音質を確かめてから購入を検討しましょう。


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