今回はソニーが2015年5月23日に発売したLED電球スピーカー(LSPX-100E26J)の後継機LSPX-103E26をご紹介したいと思います。

見ためはお洒落なLED電球といった感じですね。
LED電球としての機能はもちろん、ブルートゥーススピーカーとしての機能もかねているこちらのLED電球ですが、どのような特長があるのか見ていきたいと思います。

1、LSPX-103E26 音と光のシャワーでリラックスできる空間の演出

電球色の暖かい光で優しく照らし、リラックスした空間を演出します。明るさは初期モデルが360lm(ルーメン)でしたが、500lmになっています。
乳白色の拡散グローブを採用し、光の広がりを拡げ、前面部に配置したスピーカーの影を抑え照明としても十分な機能性を発揮します。
また、照明器具のシェード全体を照らすことができる広配光制御を実現しています。

2、LSPX-103E26は32段階の調光が可能

ソニーは暮らしに溶け込む電球を目指し、全光束500lmの明るさと、明るさを気分やシチュエーションに合わせて細かく調整できる32段階の調光機能を搭載。付属のリモコン、または専用アプリを使用して、調光が可能です。

3、LSPX-103E26 さまざまな場所に取り付け可能

一般的なE26口金のソケットなので、今ある電球と取り換えて使えます。LSPX-103E26は通常のワイヤレススピーカーと違いE26口金のソケットから給電を行うため、配線や充電の必要がなく、天井やスタンド、ベッドサイド、トイレ、キッチンなど、E26口金があるところに設置が可能です。
照明をつけるという日常に馴染んだ動作だけで本体の電源がオンになるので、使いたい時にすぐ使うことができます。また、市販の変換コネクター(E17口金→E26口金)を使えば、E17口金にも装着できます。

4、LSPX-103E26は192色のカラーから好きな色に変えられる

付属リモコンや専用アプリを使って、気分に合わせて192色から好きなカラーに変更できます。

5、LSPX-103E26はワイヤレススピーカー

コンパクトなボディにφ40のダイナミックスピーカーを搭載しています。
スピーカーを本体先端部に配置し、直感的に音を感じられるデザインです。さらに、スピーカー前面部に一切の遮蔽物を配置しないことで、よりクリアな音質を実現しています。
音声をワイヤレスで送受信できる無線規格Bluetoothに対応。ウォークマンやスマートフォン、タブレットなどのBluetooth対応機器の音楽をワイヤレスで再生可能です。

6、LSPX-103E26にはステレオモードとダブルモード

本機2台をワイヤレス接続して音楽を再生するSpeaker Add機能を搭載し、ステレオサウンドを楽しめる「ステレオモード」、同じ音を2台で鳴らす「ダブルモード」に対応。左右のLED電球スピーカーによって、光と音に包まれる豊かな空間を作りだします。

LSPX-103E26 まとめ

アイディア自体が、非常におもろしくスピーカーとしての音質も意外とあります。
個人宅での使用はもちろん、静かめな音量で営業したい店舗や、店舗のトイレでの使用もいいんではないでしょうか。


出張買取名人では、スピーカー、音楽機器のお買取りを行っております。
ご相談は0120-8383-79まで。
https://kaitorimeijin.com/blog

おすすめの記事