今回は2017年3月に発売されたバルミューダのThe Toaster K01AシリーズのリフレッシュモデルのK01Eシリーズをご紹介したいと思います。
2015年に発売された感動を呼ぶトースターことThe Toasterからどんな変更点があるのでしょうか。

1.K01E-KG ブラックとホワイトの2種類

前モデルはブラック一色しかありませんでしたが、今回のモデルはブラックモデル「K01E-KG」とホワイトモデル「K01E-WS」の2種類あります。

2種類の色から選べるのは選択肢が増えて良いことですね。色合いもこれまでと同様シックで落ち着いた雰囲気でインテリアとしても映えますね~。

2.K01E-KG 温度表示変更

「BALMUDA The Toaster」のクラシックモード(餅やグラタンなどを焼くモード)をW(ワット)表示から温度表示に変更。
到達温度を170度、200度、230度になるよう制御することで、トースター調理がより行いやすくなるという。

旧モデル


K01Eシリーズ

W(ワット)から℃(温度)表示にたしかに変わっていますね。
あれ、よく見るとBALMUDAのロゴの書体もちょっと丸みを帯びて可愛くなってますね。
調べましたところ、このロゴは2017年より作新されているそうです。

トースター調理が温度表示でどのようにちょうりしやすくなったのか?
メーカーホームページより抜粋

2015年発売モデルでは、出力ワット数を一定に保つように制御しているため、室温などにより温度変化の度合いは異なります。2017年春発売モデルでは、およそ2分で設定温度に到達し、その後温度を一定に保つように制御します。とのことです。

3.K01E-KG その他細かい変更点

・5ccカップのサイズを改良・・・2015年発売モデルでは、内側の線で5ccとなっています。2017年モデルでは、カップ一杯で5ccとなるように改良しているとの事。
・パンくずトレー形状を改良・・・パンくずを受けるトレーの形状を改良し、パンくずが下にこぼれにくくなっているとの事

K01E-KGまとめ

一番大きな変更は2種類のブラックとホワイトの2種類があることですが、他にも細かい改良を加えてさらに良くなっているのは良いことですね。


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