今回は従来モデルの約3倍高速なAFレスポンスで動きの速い被写体も瞬時に捕捉する「ファストハイブリッドAF」を採用した、ソニーの4K対応ビデオカメラ”FDR-AX700”をご紹介したいと思います。

1.FDR-AX700 ファストハイブリッドAF

撮像エリアの約84%という広い範囲をカバーできる、高密度な273点像面位相差AFセンサーを配置した「1.0型積層型Exmor RS CMOS(エクスモア アールエス シーモス)センサー」を搭載。画面の広範囲で被写体を精度高く捉えられるため、高速動体追随性が大幅に向上しています。

2.FDR-AX700 ピント位置が分かる「位相差AF枠」表示

ピントが合っている位置を液晶パネル上に緑の枠で表示する「位相差AF枠」表示機能を搭載。常にピント位置を確認しながら撮影することが可能に。

3.FDR-AX700 ハンディカム史上最高解像度のビューファインダー

約1.6倍高解像度(約236万ドット相当)になった有機ELファインダーTru-Finderを採用。高コントラストで鮮やかな色を表現でき、撮影中のピント合わせや画角の確認、さらに大型のアイカップも付属しており晴天下でのフレーミング、撮影後の映像チェックなども簡単に行える。

4.FDR-AX700 ワイド液晶パネルもハンディカム史上最高解像度

約1.7倍高解像度(約156万ドット相当)になった3.5型タッチパネル式ワイドエクストラファイン液晶を搭載。被写体の細部や微妙なグラデーションまでを鮮明に映し出すため、液晶モニターでのピント合わせが快適に行える。

5.FDR-AX700 フォーカスとズームを調整できるレンズリング

手前から奥の被写体にフォーカスを移動させるような演出時や、フレーミングに合わせたズームアップの調整などができるレンズリングを装備。フォーカスとズームは本体のスイッチで切り替えが可能。

6.FDR-AX700 アサインボタンとダイレクトメニュー

よく使う機能を割り当ててすぐに使えるようにできる「ASSIGNボタン」。液晶パネルを見ながら直感的にアイリスやISO感度などの設定変更が可能な「ダイレクトメニュー」で、スムーズな撮影を可能に。

7.FDR-AX700 同時記録ができるデュアルスロット

SDカードスロットとSDカード/メモリースティックカードスロットの2つのメディアスロットを搭載し、SDカードはデータの高速書込みが可能なUHS-I U3に対応。バックアップ用として動画データをそれぞれのスロットに同時記録したり、メモリーカードを入れ替えながら中断することなく撮影できる安心のリレー記録にも対応可能。

FDR-AX700 まとめ

ファストハイブリッドAFが一番の特長かと思いますが、手ぶれはしやすい機種のようなので、それが気になる方は空間光学手ぶれ補正のFDR-AX55もおススメです。

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