無印良品 157L 冷蔵庫 MJ-R16A


夏が近づいておりますので、またまた冷蔵庫のご紹介です~。
今回はシンプルなデザインでキッチンに馴染んでデザイン性も高い無印良品の冷蔵庫”MJ-R16A”をご紹介したいと思います♪

1、未だに人気の高いバーハンドル

無印の冷蔵庫と言えばこれだとひと目でわかるバーハンドルが一番の特徴ですね。記憶が不確かですが、一旦は2010年モデルあたりで販売が中止になったこのバーハンドルが根強いファンの要望もあったことにより2014年3月にデザイン・サイズが変更され再販売されました。
個人的には下段のバーハンドルの向きを上段と揃えて縦向きにしてほしかったですね。

2、容量アップの157L

以前のバーハンドルモデルは東芝製の全格容量137Lだったんですが、リニューアルしたこちらはハイアール製の全格容量157Lにサイズアップしております。
以前は冷蔵室95L冷凍室42Lだったのに対しこちらのモデルは冷蔵室103L冷凍室54Lになっており各々約10L程容量アップしております。
二人暮らしの方にも購入の選択肢に入るのはいいですね。

3、天板にレンジを置ける絶妙サイズ

高さを1160mmにすることで、老若男女関係なく使いやすいような設計になっています。さらに、冷蔵庫の上に電子レンジなどを置くことも可能です。収納の少ないお部屋に住んでいる場合に、冷蔵庫の上に何かを置けるのは、とても嬉しいポイントですね。

4、下段は引き出し収納に変更

下段は、引き出し式の冷凍室になっており、広々としているのも魅力です。お弁当をつくることの多い方で冷凍食品を使う方や、調理済み料理やお肉、ごはん等を冷凍ストックされたい方には、とても使いやすい冷蔵庫です。

まとめ

製造が以前の東芝製や三菱製からハイアールに切り替わったことでどう変わったかはわかりませんが、デザイン性の高さは変わらないかと思います。ただ、冷蔵庫本体の質感等は以前の物より少し安っぽさを感じるので、原材料は安い物で済ませてるとは思われます。


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経年や、機種によってはお買取りが難しい場合もありますので、
事前に型番と製造年数をご確認の上、ご相談ください。
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