今回は東芝の小型冷蔵庫としては約8年ぶりに販売された新機種”GR-M15BS”をご紹介したいと思います。
見た目のデザインは以前の東芝の小型冷蔵庫とは少し変わっていますね。
家電部門が中国企業に売却された影響を感じますね。
ハイアール（アクア）やハイセンス等と少し似ているデザインだと感じます。
1、GR-M15BS アークフォルムデザイン
外観の艶やかなドア面材の質感を生かした弧を描く「アークフォルム」のデザインを採用。
シャープなシルバーのアクセントラインで、スタイリッシュに仕上げています。
カラーは、部屋のテイストを選ばない、高級感あふれる質感のセルホワイトとピュアブラックの２色。
2、GR-M15BS 明るい庫内照明（天面）
天面にLED照明がついているので、電気を消した状態の夜中でも庫内を明るく照らしてくれます。
3、GR-M15BS 全段ガラス棚
冷蔵室の3段の棚は全て強化ガラス棚なので、高級感があり、清掃も簡単にできます。
ドリンクホルダーも収納性十分あり、2Lのペットボトルが縦置きで3本はいります。
4、GR-M15BS 2021年省エネ基準達成率100％
年間消費電力50/60hz（302kWh/年）、高いデザイン性、利便性に加え、消費電力も抑えています。
5、GR-M15BS 定格内容積153L
他メーカーとの違いを出すためかサイズ感は同じですが、微妙に容量は違いますね。
GR-M15BS その他
・脱臭フィルター・・・臭いが気になる食品も安心して保存できます。
・耐熱100℃テーブルボード・・・冷蔵庫の上にオーブンレンジ・電子レンジを置くことが可能です。
GR-M15BS まとめ
ハイアール（アクア）、三菱等が出している140L~180L台の冷蔵庫の流れを汲む東芝の8年ぶりの小型冷蔵庫。
こちらは定格内容積153Lですが、他にも同デザインで171Lサイズも発売しています。
他メーカーとあまり大きな違いは感じませんので、もう少しデザインや機能で違いを出してほしかったですね。
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