出張買取名人です。
フォノ入力やBluetoothに対応し、さまざまな機器からの音楽再生が可能なステレオアンプをご紹介します。
SONY STR-DH190【商品仕様】
1.「フォノボリュームオフセット」搭載のフォノ入力
4系統のライン入力に加えて、MMカートリッジ対応のフォノイコライザーを内蔵したフォノ入力やBluetoothに対応し、さまざまな機器からの音楽再生が可能です。
レコードプレイヤーと、CDプレイヤーの再生機器の音量調整をする「フォノボリュームオフセット（フォノ音量調整機能）」をフォノ入力に搭載。
レコードの再生音量は録音レベルなどによりCDプレイヤーなどの再生機器より小さい場合があります。「フォノボリュームオフセット」は、フォノ入力のボリュームを0−+6dBの範囲で設定することができます。
2.ノイズを最小限にする「フォノアンプ設計」
電源トランスからの影響によるハムノイズが発生しやすいフォノ回路は、電源トランスから最大距離を取り、電源トランスの磁場の方向に影響されないように配置されています。
3.スマホを使って音楽再生
Bluetooth接続により、スマートフォンなどを使って音楽再生することが可能です。
本体に内蔵のBluetooth機能は、A2DP、AVRCPをサポートし、標準コーデックのSBC、AACにも対応しています。iPhoneなどに保存した音楽をより高音質で楽しめます。
また、スマホなどからBluetooth経由で機器を作動させることができる「Bluetoothスタンバイ機能」を搭載しています。
4.「リニア広帯域パワー・アンプ」
広帯域かつローノイズを実現した「リニア広帯域パワー・アンプ」搭載。
回路パターンの最適配置やグランドインの大型ジャンパーワイヤーによる低インピーダンス化を図ることでスピード感やパワーを生み出すとともに、豊かな低音とより澄んだボーカル、自然な空間表現を再現します。
5.スピーカー出力端子を2系統装備
A／Bと2系統のスピーカー出力を装備し、A／B、A+Bの切り替えが可能です。
2組のフロントスピーカーを設置して、音楽を同時に、または切り替えて再生できます。
スピーカーケーブルを延長することでアンプとは別の部屋にスピーカーを設置することも可能です。
6.「ピュアダイレクトモード」
アナログ音声入力ソースの選択時、信号経路をアナログ出力回路に直結して最短距離での信号伝送を行い、BASE／TREBLE処理などをかけずに入力信号をそのまま再生する機能。
信号経路の短縮に加えてFLディスプレイを消灯し、デジタル系ノイズの干渉を受けずに純度の高い再生品質を実現しました。
SONY STR-DH190 まとめ
Bluetooth機能も使うが、アナログ音楽も手軽に楽しみたいという方におすすめ。
ワイドFMチューナーも内蔵で、FM放送も手軽に楽しめます。
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