今回はファミリー向けサイズのシャープ『どっちもドア』冷蔵庫SJ-W351Cをご紹介したいと思います。
あ~、私の実家でも昔使っていましたね~。
現在も販売されていることから考えると、かなりのロングセラー商品なのかと思います。
機能面はどんな感じなのかみていきたいと思います。
1、やはり一番の売りは「どっちもドア」
スペースに余裕あるキッチンで調理しているときは、あちこち移動しながら冷蔵庫の中の物を出し入れしたりすると思いますので、そういった状況の方にはとても使い勝手がいいかと思います。
2、出し入れラクラクライン
女性の身長に合わせたローウエスト設計で、重いペットボトルもラクに出し入れできます。
やはり、使い勝手を考えて作られてます。
ただ、レンジ等を上に置くにはやや高すぎて難しいですね。
350Lという容量を考えたら致し方ないことではありますが。
3、高さ15cmチルドルーム
背の高い食品やかさばる食品も、スッキリ収納できます。
4、その他機能
・スペース調節がカンタン、折りたたみトレー
奥に半分押し込むと手前に背の高いボトルを置くことができ、さらに奥へ倒すことで大鍋やスイカもラクに入ります。
・ナノ低温脱臭触媒
触媒にナノサイズ(10⁻⁹m)の粒子を採用。脱臭+抗菌のダブル効果により、気になるニオイ・雑菌・カビを抑えます。
・深浅スライドケース(野菜室)
深さの違うケースで、野菜の大きさや種類に合わせて、便利に区分け収納できます。
・省エネ(通常運転よりさらに約5~7%※節電できる「節電モード」)
人工知能が冷蔵庫の使用状況を判断し、各家庭の生活パターンに合わせてかしこく節電します。
まとめ
やはりロングセラーモデルの為、ユーザー側のことをきちんと考えて作られていると思います。
どっちもドアですので、設置場所にも困りませんし、設置後の移動も可能です。
背の高さも150cm前後の女性が使いやすいように作られております。
日本の主婦の事を考えて作られたモデルです!
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