今回はハイレゾ対応のウォークマン「ZXシリーズ」の最新機種。
NW-ZX300をご紹介したいと思います。
DSDネイティブ再生や最大384kHz/32bitのWAV再生に対応しているほか、USB-DAC機能も搭載。本体をUSBケーブルで接続することで、パソコンのDACとしても使用できる非常に便利なウォークマンです。

1、NW-ZX300 フルデジタルアンプ「S-Master HX」

ZXシリーズで初めてDSDネイティブ再生(最大11.2MHz)およびWAV再生(最大384kHz/32bit(float/integer))に対応しました。
また、アンバランス接続時は50mW+50mW(16Ω)、バランス接続時には200mW+200mW(16Ω)の実用最大出力を実現しました。

2、NW-ZX300 バランス出力に対応。接続安定性の高いΦ4.4mm(JEITA統一規格)を採用

日本ディックス製の高性能ヘッドホンジャック「Pentaconn」を採用。
ヘッドホンプラグ1本でバランス接続でき、接続安定性にも優れたφ4.4mmのヘッドホンジャック(5極)を採用。φ3.5mmよりも各チャンネルの抵抗値が近く、接触抵抗も低いので、音の解像度・広がり・奥行きを余すところなく表現できる。

3、NW-ZX300 前面ガラスにウォークマンとして初めて「マットガラス」を採用

3.1インチの液晶タッチパネルを採用。
加えて、タッチパネルの前面には、指紋が付きにくく、指滑りの良い「マットガラス」を新たに搭載。

4、NW-ZX300 高音質を追求したこだわりの厳選パーツ

WM1シリーズの『NW-WM1A』と同様に総削り出しアルミシャーシを採用し、音響効果と高剛性を両立。ほかにも、アンプ部分の電源系統の強化や、クロックの最適化を図り、透明感と艶、伸びがある自然な音質を実現。

NW-ZX300 まとめ

バランス出力に対応しているため、高音質で音楽を楽しめパソコンのDACとしても使えるコストパフォーマンスに非常に優れた商品です。


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