ダイソン初の美容家電、羽のないヘアードライヤー、「Dyson Supersonic」が登場したとき、そのユニークなフォルムが大きな話題となりましたね。
1.小型でも大風量を生み出すテクノロジー
このドーナツ型をみて思い出すのが、同じくダイソンの羽なし扇風機「Air Multiplier」でしょう。 ドライヤーにも扇風機と同じテクノロジーが応用されており、吸い込んだ空気の量を3倍に増幅させ、高圧・高速の気流を生み出しているのです。長い髪でもすぐに乾かせます。
そして、モーターは「ダイソンデジタルモーターV9」を搭載。毎分最大11万回と、他社の製品と比べると最大8倍の速さで回転し、重さは約半分となっています。直径も27ミリ以下ととても小型。
2.過度の熱によるダメージを防ぎ、髪の輝きを守る
髪が過度の熱にさらされると、髪に空洞ができてしまいます。これが増えてしまうことにより、透過する光が散乱し髪のツヤがなくなってしまいます。
スーパーソニックヘアドライヤーは「インテリジェント・ヒートコントロール機能」を搭載し、最適な温 度を保ち、熱による髪のダメージを防ぎます。
また、「ガラス球サーミスタ」と呼ばれる温度センサーが風の温度を毎秒20回測定してマイクロプロセッサーに伝えます。このデータをもとに、発熱体を的確にコントロールします。
安定した風で素早く、ダメージを最小限に抑えて乾かすことができるのです。
風温も4段階調節が可能です。
3.バランスを重視した設計
今まで、ヘッド部分にあるのが常識と考えられていたモーターをハンドル部分に収めることで、全く新しいフォルムのドライヤーになりました。超小型のモーターなのでハンドル部分への内蔵が可能なんですね。
そして防振ゴムマウントによって、モーターがハンドルの内側にあたることを防ぎ、振動音を低減 します。また、先述した「デジタルモーターV9」は、不快な周波数の音を低減するように調整されています。
耐久性も強く、アタッチメントも磁石で切り替えがとても簡単です。乾かすだけでなくブローにも適しています。
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(2016年8月現在)
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