SONY HUIS REMOTE CONTROLLER
今回は2016年8月30日に発売された、自宅のリモコンをひとまとめにできるSONYの”HUIS REMOTE CONTROLLER”のご紹介です♪



1、ディスプレイはタッチ操作の電子ペーパーで低消費電力

HUISはタッチ操作対応の電子ペーパーディスプレイで、ボタンを自由にレイアウトできるのが最大の特徴です。
一般的な学習リモコンのような物理ボタンはなく、画面に配置されたボタンをタッチすることでリモコン操作が行えるようになっています。
デメリットはバックライト機能がない為、暗闇の中での操作がやりづらい点です。



2、満充電で1か月使用可能

電源は内蔵バッテリーを使用し、満充電後は1か月ほど使用できるとの事。
充電は底にあるmicro USBポートの差込口からおこないます。

3、機器・メーカー選択で簡単に設定可能。

HUISは学習リモコンなので、使い始めるにはまずはリモコンを登録させてやる必要がああります。
HUISには「かんたん設定」という機能が搭載されており、タッチパネルを使って登録する機器の種類とメーカーをタップで選択し、赤外線信号の発信テストを何回か繰り返すだけで登録できます。
かんたん設定で登録できる製品も、テレビ、エアコン、照明、オーディオ、ブルーレイ/DVDレコーダー、プロジェクター、セットトップボックス、扇風機と、代表的な機器をほぼ網羅しています。
かんたん設定で登録できない機器や、かんたん設定で登録できない一部の特殊ボタンなどを覚えさせて使いたい場合は、ボタンごとに個別に学習させることも可能です。

4、PCアプリで画面レイアウトを自由にカスタマイズ可能♪

HUISのユニークな機能としてはPCアプリを使ったカスタマイズ機能です。
ソニーより無償提供される「HUIS UI CREATOR」(2016年12月30日現在Windows OSのみ提供)を使えば、画像を使ったオリジナルボタンの作成・ボタンの大きさの変更・ボタンへのテキストラベルの付与等、HUIS本体のカスタマイズ機能にはないカスタマイズを行うことが可能になっています。

ボタンの配置や大きさの変更といった基本的な操作はマウスのドラッグ&ドロップだけで行えますので、初心者でも簡単行えます♪
ボタンのデザインの種類も、HUISに内蔵されているものよりも豊富で、カスタマイズ性はかなり高いです。

5、その他機能

・マクロ機能の実装
・英語言語対応
・HUIS BLUETOOTH CRADLEを使ってのBluetoothキーボードとしての使用

まとめ

まず、一家に複数あるリモコンをひとまとめにできるというコンセプトが非常に面白く、かつデザインもスタイリッシュでインテリアとしても美しいという事に魅力を感じます。
アップデートで操作感、対応機種追加等は行っているようなので、今後の利便性の拡張に期待です。
個人的には是非、手に入れたいガジェットです。


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