ソニーミラーレス一眼カメラ α7S II ILCE-7SM2

2017-11-30

kaitorimeijin

今回はソニーの最高ISO409600の高感度・広いダイナミックレンジを実現し、4K動画記録、5軸ボディ内手ブレ補正も備えた35mmフルサイズミラーレス一眼カメラ”α7S II ILCE-7SM2”をご紹介したいと思います。

1、α7S II ILCE-7SM2 圧倒的な高感度

最高ISO感度409600を実現した35mmフルサイズ「Exmor（エクスモア）」CMOSセンサーを搭載。
暗所でもノイズの少ない高画質撮影ができるだけでなく、高速シャッターでの撮影も可能。
すべての感度域で広いダイナミックレンジを実現し、静止画、動画のどちらでも階調豊かな高画質撮影を可能にしています。

2、α7S II ILCE-7SM2 高画質4K動画撮影

画素加算のない全画素読み出しによる4K動画の本体内記録に対応。圧倒的な高感度・低ノイズ性能、広いダイナミックレンジと合わせて、さまざまなシーンで高画質な4K動画を記録できます。また、ピクチャープロファイルやガンマ表示アシスト機能など、プロフェッショナルの映像制作をサポートする多彩な動画撮影機能を搭載しています。

3、α7S II ILCE-7SM2 5軸ボディ内手ブレ補正機構

フルサイズ対応5軸手ブレ補正機構と35mmフルサイズセンサーを小型ボディに凝縮。焦点距離が長くなるほど起こりやすい角度ブレ（Pitch/Yaw）に加え、シフトブレ（X/Y）、回転ブレ（Roll）など、さまざまなブレに対して5軸でブレを検出し補正します。補正効果は最高4.5段分を実現しています。

4、α7S II ILCE-7SM2 ファストインテリジェントAF

高速・高精度なフォーカスを実現する「ファストインテリジェントAF」がさらに進化。
合計169点のAF枠により、被写体の検出精度が大幅に向上し、高速かつ精度の高いフォーカシングを実現。
さらに、人物の瞳にピントを合わせる「瞳AF」が「コンティニュアスAF（AF-C）」時にも対応するなど、さまざまなAF機能が進化しています。