本日はさまざまな映像をHDR相当にアップコンバートする「HDRリマスター」や階調変換機能「Super Bit Mapping 4K HDR」を備えた、「HDR X1」採用した、ソニーの4K液晶テレビ”KJ-55X9000E”をご紹介したいと思います。
1、KJ-55X9000E 高画質
・4Kの美しさを最大限に高める4K高画質プロセッサー”HDR X1”を搭載。
画質の3大要素である精細感、色の鮮やかさ、コントラストを向上させるそれぞれの高画質機能をより細かくコントロールします。
さらに、さまざまな映像を高コントラストなHDR相当の画質でリアルに描く”HDRリマスター”、豊かな階調表現でなめらかな色表現を実現する”Super Bit Mapping 4K HDR”が映像の美しさを高めまてくれます。
・ソニー独自のアルゴリズムに基づき映像の暗い部分の電流を明るい部分に集中。
つややかな輝きを実現する高輝度技術”X-tended Dynamic Range PRO”を搭載。
さらに、LEDバックライトを液晶パネル下に配置し、映像全体を小さなブロックに分けてコントロールすることで明暗のきめ細かな描写を可能にする「直下型LED部分駆動」と連携することで、”X-tended Dynamic Range PRO”非搭載モデルの約5倍のコントラストを体感することが可能になっています。
2、KJ-55X9000E 高音質
・本体背面に豊かな低音の出力を可能にする「バスレフ型スピーカー」を搭載。
コンパクトなスピーカーボックスでありながら、クリアで迫力ある音を再現します。音の通りがよく、人の声などを聞きとりやすく再現します。
・CD以上(48kHz/24bit)にアップスケーリング(2chのみ)する”DSEE”。圧縮音源で失われがちな高音域と、消え際の微小な音を再現。広がりのある自然な音質を実現します。
・”ボイスズーム”機能を使えば、全体の音の大きさを変えず、声の音量を変えることが可能です。
たとえば、ニュースキャスターの声が聞きづらいときに、声の音量を大きくして聞き取りやすくできます。
また、スポーツ中継などで、実況や解説の声が大きすぎる場合は、声の音量だけを小さくすることも可能です。
・小型・高効率のデジタルアンプ”S-Master”をテレビ用に最適化して搭載しました。
”S-Master”は、デジタルからアナログ変換の過程における情報の欠落を低減し、音質劣化が少ない忠実な音を自然でクリアに再現します。
・映画館で使われているマルチサラウンドスピーカーシステムの音場をテレビのスピーカーだけでバーチャルに再現する技術”S-Force フロントサラウンド”。
横から後ろへと音が移動する立体的な音場を体感できます。
3、KJ-55X9000E AndroidTV
・リモコンのボタンを押して会話をするように声で検索する「音声検索」。YouTube(TM)をはじめ、放送中・放送予定の番組や、録画番組(外付けHDDまたはルームリンク接続されたブルーレイレコーダー)、その他さまざまな動画サービスから、あなたの見たいコンテンツを探してすぐに再生できます。
さらに、「録画して」や「予約したい」などのワードを言うことで、録画予約画面を検索結果として表示することができます。
・動画や音楽、ゲーム、ショッピングなど好きなアプリを自由に追加して楽しめるのが
「Android TV(TM)アプリ」。
4K高画質映像を配信しているアプリも豊富にそろっているので、4Kコンテンツを楽しめます。
KJ-55X9000E その他
・4Kチューナー搭載
・外付けHDD裏番組録画対応
KJ-55X9000E まとめ
初めての4K液晶テレビを購入検討されている方で、とりあえず値段も抑えめにしたいという方には価格、画質も満足いくモデルではないでしょうか。
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