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2022年 オススメヒーター・ストーブ トヨトミ 対流型石油ストーブ RB-25M
電気を使わずに暖がとれるため、電気代が値上がりしている今その便利さが見直されている石油ストーブ。今回は昔ながらの対流型石油ストーブをご紹介します。
RB-25M【商品仕様】
1.電子点火
点火つまみを回すと放電が起こり、素早く芯に点火させる電子点火方式。
ニクロム線の点火ヒーターを使用した従来の石油ストーブと違い、断線の心配がなく点火もスムーズに行えます。
点火する時に『ピー』という放電音がするので、点火動作の合図にもなります。
2.火力調節幅50％〜100％
石油ストーブはダイヤル等を使って火力を調節して使用します。例えば暑く感じた時は、火力を絞ることで暖房量を抑えつつ、少しの火力で燃焼させ続けることができます。点けたり消したりするような調整をせずに済むため、調整幅があると便利なのです。
この火力調整幅のパーセントが大きいものほど柔軟な温度調節ができ、より快適に過ごすことができます。火力を弱めすぎると不完全燃焼となりニオイが発生することがあるので、火力調整幅が大きい機種の方がニオイが発生しづらくなります。
3.「ニオイセーブ消火」
一気に消化せずゆっくり徐々に火を消していく方法を採用することにより、ニオイの原因である未然ガスを燃やしきり、ニオイの発生を抑えます。
4.七色の優しい光
ガラスに特殊なレインボー加工が施されています。
特殊な液剤にガラスを浸け置き、乾燥させていく過程で重力により液剤の厚みが微妙に変化することで、七色に光る炎を見ることができるようになっています。
燃焼中は炎が七色に浮かび上がり、およそ40W（白熱球）の明るさもあるので、暖房としての機能だけでなく、優しく包み込むような明かりを楽しむこともできます。
5.2重タンク構造
油タンク内が2重構造になっています。球口から給された灯油は外側のタンクから細いパイプを経由して内側のタンクに供給され、芯へ浸透していきます。
万が一、本体が倒れてしまった時も灯油がこぼれにくい構造になっているのです。
6.耐震自動消火装置
ストーブが地震や強い衝撃を受けた時に自動で消火する機能。転倒などによる火災を防止するための保護にもなります。
点火つまみを回すだけで自動でセットされる仕組みなので、もしもの時にセットし忘れた、という心配もなく、安心して使用することができます。
RB-25M まとめ
高さ約47センチと小型のストーブ。移動が楽で、アウトドアシーンにも持ち出せて便利。火の暖かさでじんわりと暖まる心地よさは対流型ならでは。炎がガラスをとおして七色に光るのを眺めるのも癒されそうですね。
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