シャープ どっちもドア冷蔵庫 SJ-GD14C
今回はデザインが少し変更された、シャープの扉の開き方変更可能な冷蔵庫"SJ-GD14C"のご紹介です。
1、つけかえ可能などっちでもドア
最大の特徴は設置場所により、扉の開きを右開きに変更したい方には嬉しいどっちもドアだというところ。
冷蔵室のドアはシャープ独自の”つけかえどっちもドア”になっており、ユーザーが手動で右開きか左開きかを変更することができる。
この作業は、ドアの上下付け根にあるボルトを左右のどちらかに付け替えるだけで可能。
簡単な手順で行えるので、女性や手作業の不得意な方でもてきるのはポイント高いですね。
引越しをした際など、間取りにあわせて手軽に冷蔵庫の設置を決められるのはこの冷蔵庫の最大の売りです。
2、家具のような調和性のあるデザイン、ガラス製ドア
手入れのしやすいガラス製ドアを採用し、キッチン空間に調和するようインテリア性も追求しているのが特徴。
鴻海に経営が変わったことで、デザイン重視に方向転換されたんですかね。これはこれでいいと思います。
3、高濃度プラズマクラスター7000搭載
冷気を除菌「プラズマクラスター」
プラズマクラスター*で清潔保存。
4、えらべる3つのカラー
インテリアとの調和性を目指しているだけあって、非常にシンプルで部屋にマッチするデザインカラーになっています。
その他
・46Lのボトムフリーザー
46Lのボトムフリーザーでまとめ買いも安心
・収納しやすいフリーケース
フリーケースだから収納しやすい。
臭いがつきにくく、お手入れがしやすいガラス棚は高さ調整も可能なのも特徴です。
庫内もLED照明で明るく見やすいです。
まとめ
鴻海に経営が変わったシャープの新デザインの137L冷蔵庫。
機能的には変わりありませんが、経営が変わったことによりよりインテリア性を高めたデザインに生まれ変わりました。
ガラス製扉でお手入れのしやすさ、高級感もアップしています。
見た目は非常に良いと思いますが、今までと比べて稼働年数がどれくらい持つのかは気になるところですね。