今回も引き続いてオーディオインターフェイスをご紹介したいと思います。
本日はイギリスの老舗メーカーFocusrite社のFocusrite Clarett 8PreX 26イン28アウト Thunderbolt オーディオインターフェイスです。
1、Clarett 8Pre X
26イン / 28アウトのClarett 8PreX Thunderbolt オーディオインターフェイスは、スタジオに半永久的に設置する目的のもとデザインされました。8つのマイクプリアンプを搭載し、クラス最高のダイナミックレンジと極めて低いレイテンシーを誇り、DAWを通して録音をモニタリングしながらプラグインを操作しても全く問題ありま
せん。
2、Focusrite伝統のサウンドを再現する"Air"機能
新しい Clarett のマイクプリアンプは、Focusriteの名を知らしめたISAマイクプリアンプをアナログモデリングする “Air”機能を各チャンネルに搭載し、最高の音質を提供するだけでなくノイズやディストーションを極めて低い値に抑えます。
さらにデジタル部のコンバーターは最大24bit/192kHzに対応し、最高119dBのダイナミックレンジを誇ります。
かつてないほどに速く、そして簡単に、DAWを使用したレコーディング/モニタリングが可能です。
3、内部ルーティングを可能にするFocusrite Control ソフトウェア
Clarettにはルーティングを設定できるソフトウェアミキサー"Focusrite Control"が内蔵されています。
ダイレクトモニタリングやループバックを含めた様々な設定や、各チャンネルの"Air"のオン / オフ、スタンドアローン使用時のミキサーのルーティングを設定することができます。
まとめ
Focusriteマイクプリアンプは透き通るようなクリアなサウンドで有名ですが、その中にも温かさがあり非常にクオリティの高い音を録音できます。
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