今回は50型4K液晶テレビで10万円前後で販売されている東芝の
50M510Xをご紹介したいと思います。

1、50M510X 高画質

美肌リアライザー
明るいシーンで顔のハイライト部分の階調をきめ細やかに描き出すことで、肌の質感をよりリアルに表現します。

地デジノイズクリア高精細化技術
デジタル放送の中で目立ちやすいブロックノイズやモスキートノイズを低減。デジタル映像のエッジ部・平坦部の詳細な特徴を検出し、隣接する平坦部のノイズを除去するだけでなく、デジタル放送のノイズパターンに合った処理を実施することで、より効果的にノイズを低減します。

地デジ精細感復元
地上デジタル信号の映像をローカルエリア毎の映像解析により平坦部とテクスチャー部を判別し、画素毎に適した処理を行うことでノイズを際立たせることなく高精細でクッキリ感のある映像を再現します。

カラーテクスチャ復元
彩度に合わせて輝度を強調・加算する回路技術により、色の濃い映像も細部の質感まで鮮やかに再現します。

2、50M510X 音質

クリアダイレクトスピーカー
オンキヨー株式会社との共同開発した新スピーカーを採用することで低域から高域まで透明感のある響きと厚みのある豊かなサウンドを再現します。
さらにスピーカーをテレビの正面向きに設置することで、クリアなサウンドがダイレクトに耳に届きます。

レグザサウンドイコライザーアドバンス
低域の分解能はそのままに中高域の分解能を高め、より緻密な音質を再現します。

3、50M510X 録画

「BSも地デジも3チューナーW録」対応
地上デジタル/BS/110度CSデジタル放送用のチューナーをそれぞれ3基ずつ搭載したことで、地上/BS/110度CSデジタルの番組を見ながら、同時刻に放送中の地上/BS/110度CSデジタルの2番組を、外付けUSBハードディスクに録画することができます。

4、50M510X 4K動画配信再生対応

HEVCデコーダーを内蔵し、「ひかりTV 4K」「4Kアクトビラ」、「Netflix」「YouTube™」の4Kコンテンツの再生ができて、高精細で臨場感あふれる映像をお楽しみいただけます。

50M510X その他

・タイムシフトリンク
レグザサーバーまたはタイムシフトマシン対応レグザとLAN接続し、リモコンの「タイムシフトリンク」ボタンを押すと、接続機器でタイムシフト録画した番組を、ざんまいスマートアクセスや4K解像度の過去番組表などで選び、再生して楽しむことができます。本機のリモコン1つで、タイムシフトマシンの機能を快適に操作できます。
・レグザリンク
SBハードディスク(別売)に録画した番組や、タイムシフトマシンで録画した番組もご自宅の別の部屋にあるDTCP-IP対応のテレビで視聴できます。

50M510X まとめ

基本的な性能(画質・音質・操作性)はハイクラスモデルに比べれば劣りますが、
特にそこまでの拘りがなければ年配の方や今までレグザを使っていた方にとっては十分なテレビかと思います。


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