今回はOPPOの32bit/768kHz PCM&22.6MHz DSD(DSD512)のハイレゾ対応USB DAC、Sonica DACをご紹介したいと思います。

どういった特長があるのか見ていきたいと思います。

1、Sonica DAC 最新世代フラッグシップDACチップ
「ES9038PRO」による最高スペックのハイレゾ対応

今日あらゆるデジタルファイルソースにとって、D/Aコンバーターは音楽再生機器のなかでも最も重要なコンポーネントのひとつと位置づけられています。
OPPO Digitalの新D/Aコンバーター製品「Sonica DAC」には、USB DAC内蔵ヘッドホンアンプ「HA-1」およびユニバーサルBlu-rayディスクプレーヤー「BDP-105」の設計で培った高音質化技術が惜しみなく投入され、ESS Technology社の最新世代フラッグシップDACチップ「ES9038PRO」が搭載されています。
Sonica DACのUSB入力は最大32bit/768kHzのPCM音源のほか、最大22.6MHz(DSD512)のDSD音源の再生に対応するなど、将来を見据えた最高スペックのハイレゾ音源の再生に対応しています。

2、Sonica DAC 専用アプリで実現したシンプルかつ柔軟な
ネットワーク・ストリーミング機能

「Sonica DAC」は先進的で使いやすいネットワーク・ストリーミング機能と究極のサウンド・クオリティを両立させた製品です。
iOSおよびAndroidで利用可能な専用コントローラー・ソフトウェアで、お手持ちのスマートフォンやタブレットから簡単に操作することができます。
「Sonica DAC」はUSB入力による各種PCMフォーマットおよびDSDフォーマットの再生に対応するほか、同軸デジタル、光デジタル入力を備えます。
また、「Sonica DAC」はUSBメモリ上のハイレゾ音源の再生に対応するほか、ネットワーク経由(DLNA)でNAS上のハイレゾ音源を再生することも可能です。

3、Sonica DAC 32bitデジタル・ボリュームによる高精度ボリューム調整機構

Sonica DACは、ES9038PROに内蔵されている32bit精度のデジタル方式の音量調節機構を使用しています。
ESSのDACチップ内蔵のデジタル・ボリュームは一般的なアナログ方式の音量調節機構と同等以上の性能を有していることで知られており、このクラスで採用されるアナログ方式のボリュームと比べて、小音量時のギャグエラーが原理的に発生しないこと、クロストークや全高調波歪みが抑えられることといった点で優れています。

Sonica DAC その他

・パワフルなデジタルメディア・ハブを実現
・専用コントロール・アプリでのradiko.jp聴取に対応


・専用コントロール・アプリでのストリーミングサービス/USBストレージの再生に対応

Sonica DAC まとめ

DACチップ「ES9038PRO」を搭載しているので、音、解像度はこの価格帯ではトップクラスです。
アプリに関してはこれからの発展に期待というところでしょうか。


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