出張買取名人です。
朝夜の気温がだんだんと寒くなってきて暖房器具を押し入れから出して早速使用している方も多いかと思います。
暖房器具にも色々な種類があり、これから購入を検討されている方で、オイルヒーターとは何ぞや?という方も多いと思いますので、今回はオイルヒーターをご紹介したいと思います。
オイルヒーターとは?
オイルヒーターはまず、電気で稼働します。
温める仕組みは、電気で中に入っているオイルをあたためてそのオイルがパネルを回って、パネルを暖めます。
そして、パネルからの放熱で部屋の空気をゆっくりと暖めていきます。
オイルヒーターのメリット
一番の特徴は部屋を暖めたときに、エアコンやセラミックヒーターのように部屋が乾燥しにくいという事です。
ですので、小さいお子様や年配の方がいる家庭では良く使われています。
また、パネルの上部分から空気を暖めていくので、その上に洗った洗濯ものを干しておくとしっかり乾き、さらに湿度も少し出るので加湿器がわりにもなります!(我が家でも雨の時などはこの手法を良く取り入れております)
オイルヒーターのデメリット
デメリットは適合畳数の部屋全体を暖めるには時間がかかります。
(8~10畳でおおよそ40分~60分程)
また、暖房器具なので、出力が1000W~1500Wまでありますので、長時間の使用をすると電気代もかかります。(タイマー機能があるものもありますので、それを上手く使えば多少節約できます)
以上を踏まえてデロンギのオイルヒーター”HJ0812”を今回ご紹介していきます。
デロンギ オイルヒーター HJ0812
【特徴】
8~10畳までのお部屋で使用可能
寝室や書斎、子供部屋等に最適なタイプ(最大1200W)
部屋が暖まる時間の目安としては8畳で約30分程。
10畳で約60分程。
やけどしにくい安全な設計
フィンにあけられた15ヶ所の穴によって外周部への熱伝導を抑制する「サーマルカットフィン」で、平均表面温度約80℃を実現しており、さらにエッジを巻き込んだ形にすることでお子さんが触っても大丈夫なように安全性を高めています。
便利な24時間タイマー
15分刻みの24時間タイマーが使えるので、就寝時間のみや寝起きの1時間前につけたりと電気代の節約にも繋がります♪
折りたたみ可能なキャスターと安全プラグ
組み立ていらずのキャスター付きなので、部屋の移動も楽ちんです。
安全プラグは電源プラグ周辺が異常過熱(約80℃以上)したときに作動し、電源をオフにします。
オイルヒーターHJ0812まとめ
電気代を気にして敬遠される方が多いオイルヒーターですが、使い方によっては非常に快適・便利に使えます。
これを機会に購入検討してみてはいかがでしょうか?
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