今回はゲーム入力の遅延が改善された2017年モデル ”KJ-49X9000E”を紹介したいと思います。2016年の4K HDR BRAVIAはゲーム入力に遅延がおきる問題があった為、こちらのモデルに期待していた方もいらっしゃったかと思います。

1、KJ-49X9000Eは、高精度、最適な画像処理を行う4K高画質プロセッサーを搭載

4Kの美しさを最大限に高める4K高画質プロセッサー「HDR X1(エイチディーアール エックスワン)」を搭載。画質の3大要素である精細感、色の鮮やかさ、コントラストを向上させるそれぞれの高画質機能をより細かくコントロールします。さらに、さまざまな映像を高コントラストなHDR相当の画質でリアルに描く「HDRリマスター」、豊かな階調表現でなめらかな色表現を実現する「Super Bit Mapping 4K HDR」が映像の美しさを高めます。

2、KJ-49X9000Eは、直下型LED部分駆動と高輝度技術により、高コントラストな映像を実現

ソニー独自のアルゴリズムに基づき映像の暗い部分の電流を明るい部分に集中。つややかな輝きを実現する高輝度技術「X-tended Dynamic Range PRO(エクステンディッド ダイナミックレンジ プロ)」を搭載。さらに、LEDバックライトを液晶パネル下に配置し、映像全体を小さなブロックに分けてコントロールすることで明暗のきめ細かな描写を可能にする「直下型LED部分駆動」と連携することで、「X-tended Dynamic Range PRO」非搭載モデルの約5倍のコントラストを体感することが可能となりました。HDRの高輝度な映像はもちろん、4KやフルHDの映像の魅力を十分に引きだします。鮮烈な輝きから、暗いシーンでの奥行き感や微妙なディテールまで美しく再現します。

3、KJ-49X9000Eは、「Android TV(TM)機能」を搭載

リモコンの音声検索ボタンを押して好きなキーワードを話しかけるだけで、いままで出会うことのなかったあなたがワクワクするコンテンツをサッと検索。動画だけでなく音楽やゲームなどのアプリもかんたんに楽しめます。また、テレビ番組やブルーレイソフトなどこれまで楽しんでいたコンテンツはもちろん、4K放送も4K HDRコンテンツもネット動画も、あらゆる映像をソニーの高画質技術で美しく楽しめます。

4、KJ-49X9000Eは、壁掛けにも最適!スタイリッシュなデザイン♪

設置環境や目的に合わせて、2つの設置スタイルが可能です。テーブルトップスタイルでは、スタンド内にケーブルをまとめ背面カバーで覆うことで正面や側面、背面から見てもスタイリッシュなたたずまいに。
さまざまなリビング空間に美しく溶け込みます。
壁掛けスタイルでは、壁掛けユニット(別売)を使って設置すればスリムなデザインが壁との一体感を演出。狭額フレームが映像への没入感を高めます。
壁掛けユニットのSU-WL820(別売)なら、壁に掛けながら左右に約10度の角度調整が可能なため、視聴位置に合わせて変更が可能です。

KJ-49X9000E まとめ

テレビも見てゲームをされる方にはお勧めのモデルかと思います。
壁掛けにするとかなりスタイリッシュで部屋の雰囲気も良くなりますね。


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